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6人の作家とお茶まわりの器展 Ⅱ

期間 2024年10月16日(水)−10月20日(日)

時間 10:00 - 17:00

場所 TE HANDEL home&gallery / TE HANDEL platform



この秋も陶芸家 西川聡氏の声掛けにより、武蔵野美術大学出身の作家がTE HANDELの土と木の空間に集います。高い技術に加えデザイン性が求められる注器(ティーポット)の制作は武蔵美の伝統として受け継がれ、時代を超えた物づくりの精神を写します。

作者のこだわりがつまったポットの他、カップやお皿、菓子鉢などお茶まわりの器が並びます。

10/18 - 20の週末は、町全体が器市になる「大磯うつわの日」です。

大磯うつわの日ホームページ → https://oisoutsuwa.com


風薫る大磯へ、どうぞお出掛けください。 期間中 home&galleryでは喫茶もお楽しみ頂けます。


●同時開催 @ TE HANDEL platform

お茶まわりの器展・マグカップ編

home&galleryで展示の作家陣と西川氏の後輩若手作家、

久野真琴、松本優樹、濱田綾音の3人を加えた総勢8名の作家による

マグカップが大磯駅前TE HANDEL platformにずらりと並びます。

 

神奈川県中郡大磯町大磯131-1 a house for oiso  

(JR大磯駅より徒歩15分・駐車場有)

tel/0463-26-9755



[ 11月の企画展 ]


赤塚 一三 展 / Sérénité セレニテ − 暗闇の中の光

2024年11月8日(金)−11月15日(金) 11:00-17:00 ※ 11/11(月)休廊


「 自然事象をみつめ木々を描いてきた画家は、大磯のホルトノキ近くにアトリエを構えました。

絵描きは舌を切れといったのはマチスですが、ここ大磯に越して来て、静けさがとてもありがたいと思います。生き物たちとの対話、木々との静かな時間、蝶の道の不思議、縄文時代から変わらない植物、海に、木の間に月がとても綺麗に在る。

絵描きは舌を切る代わりに画面に其れを残すのが仕事だな、と。絵は造形の詩でありたい。 」


1956 岐阜市加納に生まれる

1975 新宿美術研究所(山口長男)

1980 愛知県立芸術大学卒業/同大学院修了桑原賞 作品収蔵

1994- 写実画壇会員・ヴェロン會同人


11月8日(金) 17:00 -

オープニングレセプション &四種の自然派ワインと料理 vol.05 

フレンチシェフ 河津展正

会費5,000円

※要予約/店頭またはmailにてお願いします。




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